名店の味を自宅で再現
名古屋旅行のお土産として買ってきた 「味仙 台湾ラーメン」。
先日ようやく開封し、名古屋グルメの余韻を家で味わってみました。
そもそも「台湾ラーメンの発祥」をご存じですか?
実は名古屋の人気店「味仙(みせん)」が生みの親で、1960年創業以来、名古屋を中心に親しまれてきました。
名前に“台湾”とついていますが、名古屋生まれのご当地ラーメンなのです。
辛さとニンニクがガツンと効いた、クセになる味わいで有名ですね。
開封&調理
中には 中華麺・スープ・かやく(乾燥ニラ) が2人前セット。
調理はシンプルで、麺とスープを別々にゆで、最後に合流させるスタイルです。
器にゆでた麺を盛り、温めたスープをかけると、かやくの他に、ひき肉が思った以上にたっぷり! お土産ラーメンにしては具材の満足度が高いのもポイントでした。
実食レビュー
まずはスープをひと口。
~~~めちゃくちゃ辛い!!
辛いと分かっていましたが、想像を軽々と超えてきました!!
私は辛い物が比較的好きな方なのですが(美味しく食べられる範囲でですが)、それでも一口目で「これは手強いぞ」と感じる刺激でした。
麺にもしっかり辛さが絡み、すすってもすすってもずっと辛い(汗)
70gと書かれている麺も、辛さのせいか体感的には大盛りに感じて「フードファイト中か?」と錯覚するほどでした(笑)。
正直、スープ完飲を目指していたのですが、今回はあまりの辛さに断念。これは悔しい…。
食べ方アレンジのおすすめ
辛さが苦手な方や、食べやすくしたい方にはこんなアレンジが良さそうです。
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溶き卵を加えてマイルドに
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野菜や豆腐を入れて具沢山に
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ご飯を投入して雑炊風に
そのままでももちろん“味仙の本気”を感じられますが、少しアレンジすると食べやすさも広がりそうです。
まとめ
名古屋旅行の際にお店に行けなかったので、お土産で購入しましたが、
袋麺でここまで辛さと旨みを再現しているのは驚きでした。
「これで辛いなら、本店は一体どうなってるんだ…!?」と興味がさらに湧く一杯でした。
名古屋土産としてはインパクトも抜群で、旅行の思い出を自宅で追体験できるグルメでした。
辛い物好きにはぜひ挑戦してみてほしい一品です!
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