ゆで卵づくりをもっと手軽に!
「ゆで卵を作ろう」と思うと、
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、冷水にとって、さらに殻をむいて……と、
意外と洗い物が増えますよね!?
そんなときに出会ったのが、3COINSで販売されている 「ゆでたまごメーカー」。
電子レンジで簡単にゆで卵が作れるという便利アイテムを実際に使ってみました!
ゆで卵づくりのハードルを下げてくれるアイテム
普段から「半熟の黄身」が好きなのですが、鍋で作ると加熱時間や卵の大きさの影響で、なかなか思い通りの仕上がりにならないんですよね。
この「ゆでたまごメーカー」には、半熟とやや固ゆで、それぞれの加熱時間の目安がしっかり記載されていました。
さらに嬉しかったのは、レンジ500Wでの目安が書かれていたこと。
我が家のレンジは500W対応で600Wの設定がなく、レシピ動画や本が600W基準で説明されることが多いので、これは助かるポイントでした。
使い方はとても簡単!
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本体容器に水を水位ラインまで入れる
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アルミ製の皿を差し込み、その上に卵をセット
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フタをして電子レンジで加熱
アルミ皿は本体容器にピッタリはまる仕様なので、出し入れのとき少しひっかかる感じはありますが、しっかり固定できる安心感もあります。
また、加熱後もそのまま水を入れて冷やせるので、調理から冷却、殻むきまでこの1台で完結できるのが便利でした。
加熱時間の目安
メーカー推奨の加熱時間は以下の通りです。(レンジ出力:500W~600W)
卵2~4個(Mサイズ)
・半熟:加熱約5分+余熱約5分
・やや固ゆで:加熱約7分+余熱約7分
私は半熟を目指して「5分+5分」で試したところ、少し固めな仕上がりでした。
次に「4分30秒+5分」で試すと、理想の半熟卵が完成しました!
レンジの個体差や卵のサイズによっても変わるので、何度か調整して自分好みのベストタイムを見つけるのがおすすめです。
ゆで卵の殻をむくコツ
せっかくきれいに仕上がったゆで卵、殻むきで失敗したくないですよね。
私が実践しているコツをシェアします。
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ゆであがった卵を冷水にさらす
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卵のお尻側にヒビを入れる
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冷水にしばらく浸す
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上から水道水を当てながら殻をむく
こうすることで、白身と殻の間に空気が入り込み、つるっと剥きやすくなるのでおすすめです。
まとめ
3COINSの「ゆでたまごメーカー」は、手軽にゆで卵を作りたい人にぴったりのアイテムでした。
特に半熟好きの方は、加熱時間を少しずつ調整することで、自分好みの仕上がりに近づけられます。
何より、鍋やボウルを使わず、これ1つで調理から冷却まで完結できるのは本当に便利!
洗い物も減って、忙しい朝やお弁当作りにも大活躍してくれそうです。
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