【レビュー】ニトリの伸縮フライパンスタンド

レビュー

キッチン収納を改善!

キッチンの収納って、本当に悩ましいですよね。
特にフライパンや鍋は重ね置きすると取り出しにくいし、食器や調理器具でごちゃごちゃになりがちです。

そこで今回導入したのが、ニトリの人気アイテム 「伸縮フライパンスタンド」 です。
実際に使ってみた感想をレビューしていきます!


ニトリの「伸縮フライパンスタンド」とは?

名前の通り、収納幅を伸縮できるフライパンスタンドです。
仕切りが立てられるので、フライパンや鍋を「立てて」収納できるのが最大の特徴です。

従来の平面に配置するだけにとどまらず、安定して立てかけれるという、収納スペースを最大限に活かせる構造になっています。

スタンドは M字型の仕切りが9個、半円型の仕切りが3個 の大容量構成です。
差し込む口がたくさんあり、スタンドの幅を自由に組み替えられるので、自宅の調理器具に合わせて柔軟に設置できるのが魅力です。

ちなみに、百均でも同様のスタンドはありますが、多くは幅が固定されているため調整はできません。
その点、ニトリ製は伸縮幅も仕切りの位置も自在
ここに大きな差を感じました!


実際に使ってみた

導入前の我が家は、フライパンや鍋を重ねて置いていたので、下のものを取り出すたびに全部どける必要がありました。
正直それが毎日のちょっとしたストレス

そこで「伸縮フライパンスタンド」を設置。

 

結果、見た目がスッキリ!
立てて収納できるので、欲しいフライパンを一瞬で取り出せるようになりました。
仕切りも自由に動かせるので、深めの鍋やフタも一緒に管理できるのが便利です。

ただし注意点として、ティファールの“取っ手が取れる”シリーズの鍋フタは、
M字型の溝に少しはまりにくかったです。

そのため、フタの種類によっては使い勝手に差が出るかもしれません。


サイズ・仕様について

店頭には2種類あり、伸縮幅が 30~54cm のタイプと 46~86cm のタイプが並んでいました。
高さと奥行きはどちらも共通で、奥行き20.6cm、高さ16.9cm

我が家は収納スペースに余裕があったので、大きめの 46~86cmタイプを購入しました。
設置前に幅だけでなく、シンク下や棚の排水管・柱・デッドスペースの位置も測っておくと安心です。

さらに感動したのが、板の裏に丸型のすべり止めが付いていることです。
これによって置き場所が傷つきにくく、安定感も抜群でした。

細かい配慮が光るポイントですね。


使って感じたメリット

  • 取り出しやすさが段違い

  • 収納スペースを有効活用できる

  • 伸縮するので置き場所に困らない

  • 鍋やフタ、食器にも応用できる

  • すべり止め付きで安定感がある


キッチンのストレスが減った!

調理前に取り出すときはもちろん、片付けもラクラクです♪
ニトリの「伸縮フライパンスタンド」は、キッチン収納を効率化したい人にはかなりおすすめです。

毎日の料理で地味に積み重なっていたストレスが解消され、
「収納が整うとこんなに快適なんだ!」と実感できました。

幅や高さのサイズ感さえ合えば、たとえ引っ越ししても応用できるアイテムだと思います。
百均にはない柔軟さと安定感があるので、購入を迷っている方はぜひチェックしてみてください。

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