休日をダラダラ過ごさないためのルール3選

生活術

休日をダラダラ過ごさないためのルール3選

休日こそ「やりたいことをしよう!」と思っていたのに、気づけばベッドでずっとゴロゴロしたり、スマホを眺めて一日が終わっていた…。
そんな後悔、誰しも一度は経験があるのではないでしょうか?
私は何度もあります。

せっかくの休日を気持ちよく過ごすために、私が実践しているルールを3つ紹介します。

前日に仕込みをしておく

「休日だからこそ朝はゆっくり過ごしたい」と思っていつもと生活リズムがズレると、起きてからの動き出しが億劫になり、気づけばダラダラと時間が過ぎてしまいます。

そこで前日の夜に仕込みをしておきましょう!
具体的には、出かけるときの服をベッドのそばに置いておく、カバンに必要なものを詰めておく、冷蔵庫に朝ごはんを準備しておくなどです。
これだけで休日に選択するタスクが激減し、ダラダラからの脱却がスムーズになります。

予定を「ひとつだけ」入れる

予定をぎっしり詰め込む必要はありません。
むしろ休日に疲れてしまっては本末転倒です。

おすすめは「ひとつだけ予定を決める」ことです。
たとえば「本屋に行く」「友人とランチする」「映画を観る」など小さな予定を作りましょう!

誰かと約束をするとより予定が確実になります。
予定があるだけで、生活のリズムが自然と整ってきます。

午前中に「やること」を片づける

休日は午後になるほど「まあいいか」と先延ばししがちです。
だからこそ午前中のうちに「これだけはやる」と決めたタスクを終わらせてしまうのがおすすめです。

洗濯や買い物、ちょっとした作業などを午前に終えると、午後は心置きなくダラダラしても罪悪感なく過ごせます!
結果的に休日全体がメリハリのある一日になります。

休日をもっと心地よく

休日をダラダラ過ごすのは楽ですが、結局「時間を無駄にしたな」と後悔してしまいがちです。
もちろん、意図して何もしない休息日も必要だと思います。

逆に、ほんの少しのルールを決めるだけで一日が充実して見え方が変わります。

完璧にこなす必要はありません。まずは「服を用意する」だけでも試してみてください。
それだけでパジャマで何となく過ごすだけの1日から一歩脱却できます。

小さな習慣が休日の質を変えていきますよ。

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